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ご同業3人で、4月23・24日、能登島(石川県七尾市)に釣行でした
23日、まだ夜が明け切らない時間、釣場好ポイントに到着し、早速投竿をセッティング。
連休前の平日だからだろうか釣人の姿、皆無。
夜が白みかけた時、あたり一面は霧に包まれて幻想的な世界。
さて絶好の朝マズメ。
どんなお魚さんと対面できるかとワクワクドキドキ。
・・・だが、
リールに糸を巻き上げて釣針に餌をつけ直しては竿を振るの繰り返しをするものの、アタリは全く無しで時間はむなしく過ぎていく・・・。
(霧は徐々に晴れていく)
午後3時まで同じ場所で粘るが、3人で6本の投竿のここまでの釣果は、あろうことか、ヒトデと海ケムシのみでお魚さんのご対面は一匹も無し。
夕マズメまで粘ろうと思ってもみたが、今回のもう一つの目的の「温泉でゆったり」があるので、明日に期待を持ち、納竿。
和倉温泉へ
能登島から能登島大橋を渡り和倉温泉街に入り、和倉観光案内に立ち寄り、宿を紹介してもらい、一泊2食付き8,150円の「和倉温泉 金波荘」にチェックイン。
和倉温泉は高額のイメージがあるが、探せば安価の宿もある。
一つの方法としては、ネットであらかじめ探すのではなく、その地の観光案内所を探しふらりとそこに行き、金額などの希望を伝えて探して貰う。
(安かろう悪かろうという所は紹介しない。はず)
ビンゴ!
海側(オーシャンビュー)の部屋で、3人にはもったいないくらいの広い部屋。
そこから見える能登島はダイヤモンドヘッドにも見える。(大袈裟な・笑)
部屋眼下の七尾湾を漁船4隻が右から左へゆったり走り去って行く。
大浴場のガラス越しから夕焼けに映える七尾湾を見ながら温泉に入り、
夕食はバイキング方式で好きなものを腹一杯食べる。
疲れからか午後9時過ぎには全員就寝。(それにしても早っ!)
翌日24日
翌朝、朝一番でバイキング朝食をし、チェックアウト。
再び能登島大橋を渡り、能登島の違う釣場ポイントに向かう。
(宿から時間にして30分ほど)
あ~、ここからもう詳細は書きたくない。
実は昨日と全く同じ展開が再現されたのである。
午後4時まで竿を出すもののお魚さんに全く出会えず。
魚釣りを数十年やっているがこんなこと初体験。
(何かのタタリか)
そう言えば数日前のニュースで、あの「ダイオウイカ」が七尾湾でもあがったと言っていたのを思いだした。
海底異変のせい?
・・・・・・・。
帰りはどこも渋滞なしでスムーズに帰宅。
ブラックラーメン
そうそう、小矢部SAの「ブラックラーメン」結構美味かったデス。
そうそう、能登島の桜はまだ咲いていました。
そうそう、天気良すぎて、顔・手、日焼けでまっ赤。