既に他の人もいて、台においてある本の前でなにやらしている。
あーそうか、ケイタイのようなものでISBNコード検索しているんですね。
東京古書組合の通常市の会場では禁止されているはずですが、名古屋は全面的にOKなんですねー。
ちょいと前までの入札は、紙とエンピツ。
今は、紙とエンピツと、そして、ISBNコード検索機器が増えました。
それが良いのか悪いのか壊れかけた私の頭ではよく解らないのですが、古本屋も変わりました。
本はISBNコードが付いているものばかりではないのに、と、そう思いながら、入札用の紙とエンピツを持って1階2階をウロウロ。
店を開ける頃にお客さんの来店予定があるので、今日は、短時間で切り上げて帰店しました。