日付がまもなく変わる午前零時頃、石川県能登島に向かってご同業と出発。
天気予報は暴風雨(雪)となっており道中の事より釣りが出来ないのではという事のほうが頭をよぎる。
まだ暗い午前6時少し前に釣り場に到着し、車から降りていつもの釣り場を見に行くと、とてもとても、強風で出来そうにも無い。
まーそのうち少しは静かになるだろうと思いながら車中で明るくなるまで待機していたが、強風どころか天気予報どおりの暴風、最初予定していたポイントをあきらめて、風裏になる釣り場を探し、なんとかそこで釣り開始。
竿を出し、暫くすると、アタリ!
あがってきたのは、なんと、20cmほどのハゼ!、大きい。
(ハゼの写真は無し)
さあこれからと意気込むものの、アラレ、ヒョウ、雨の繰り返しと、海ケムシとフグの猛攻にあい、時間だけが無情にも過ぎ去っていきました。
そして満潮の少し前だっただろうか、やっと小ぶりのイシカレイをゲット!
だがその後もまたまた海ケムシとフグの猛攻にあい、午後2時頃までねばるものの何の釣果もなくあえなく納竿。
暴風、アラレ、ヒョウ、雨のなかの、でも、カレイの姿を見られた能登島釣行でした。
寒いことは寒かったんですが、もう少し冷え込んでいれば雪になっていたかもしれません。