昨日、「在所から貰ってきた」と近所の方から柿を頂戴しました。
頂いたのは甘柿でしたが、そのうち10個ほど試しに干し柿を作ってみた。
ん?でも、すでに甘いのにわざわざなんで干し柿?
ハハ、どうなるんだろうという軽い好奇心だけ。
(皮をむき、熱湯に数秒間浸け、ビニール紐にくくりつけ軒下に吊す)
渋柿なら出来上がるまで10日から2週間ぐらいかかるが、
甘柿の場合はどうなんであろうか?
干してる最中、どうだろうと思いながら出来上がるまで待ちきれず、
試食と言いつつ、一つ減り、また一つ減り、
結局はもう無くなってしまった。^^;
もともと甘い柿でしたが、干したぶん甘さが増してました。(*^_^*)
しかし、この柿の名前はなんだったんだろう。
富有柿のような丸味がかった柿ではなく、
先が尖った楕円のような柿だが、お聞きするのを忘れていた。
そうそう、昨年の11月下旬、
谷汲山華厳寺の紅葉を見に行った時、
「道の駅・織部の里」(岐阜県)で渋柿の「富士柿」を買い、
熟すまで10日ほど待って待って食べたらそれはそれは美味しかったデス!はい。
谷汲山華厳寺、今年も行ってみようかなー。