お客さんより、
古い名古屋弁の事が書いてある本とか資料がないかと電話があった。
当店にはあいにく無く、他店には下記のようなものが有りますとお伝えした。
・江戸時代の名古屋方言(文化財叢書)
・名古屋方言の研究(江戸時代編)
ところで、神田真秋愛知県知事に下品だと言わしめた、
河村たかし名古屋市長のあの名古屋弁に殆ど違和感を感じないのは
私自身が下町育ちのせいなのだろうか。
そうそう、その名古屋弁の河村たかし名古屋市長さんに、
「鶴舞」をどう読むだろうか一度お聞きしたいものである。
私はいつも「つるまい」と読むが、
人によっては「つるま」が正解であると言う。
まあ強引に白黒つける必要もないと思うが、
ただ、他の地方から来た人に聞かれた場合には
どう説明するか迷うところがある。
きっと、名古屋弁堪能(笑)な河村たかし名古屋市長さんはこう言うかもしれない、
「そんなーおみゃーさん『つるみゃー』にしときゃー」って。