仕事の合間を見つけて、
「奈津の蔵・尾瀬あきら」「金魚屋古書店・芳崎せいむ」
を読む。
漫画を読むのは久しぶり、それも2セット。
「奈津の蔵・尾瀬あきら」(「夏子の酒」の第2部)
戦争の足音は、確実に奈津たちのもとに近づいていた……。
吟醸酒造りも軌道にのり、奈津も2人めを懐妊。
その矢先、夫・善造に召集がかかった。
杜氏もいなくなった佐伯酒造では、
女人禁制だった酒蔵で、奈津を筆頭に、
女たちでの酒造りに挑むことになる!
「金魚屋古書店」というタイトルが気になって思わず読んでしまった。
「金魚屋古書店・芳崎せいむ」(「漫画」がテーマの漫画本)
メジャーな漫画からマイナーな漫画までそれにまつわる人々と
「金魚屋古書店」店主との人情味のあるドラマ。