目 次
18日・19日、石川県七尾市の能登島にご同業4人で釣行
18日午前0時過ぎ名古屋出発。
北陸道をひた走り、第一釣り場に午前6時頃到着。
向かい風が強く竿を出せる状態では無いのでこの場所は断念。
風裏を探して能登島の西側で第一投
ここは砂地ではあるが水深浅くて魚らしきものはハゼ一匹。
風がほんの少し弱くなってきたような感じなので、向かい風よりも横風の所がよかろうという事でいつもの釣り場へ。
やはり横風強し。
やっとTUさんがカレイを一匹釣り上げたものの他ボウズ。
和倉温泉へ
午後2時頃まで粘るが雨が降り出したので納竿しもう一つの楽しみの和倉温泉へ。
泊まった旅館は一泊二食8,200円の金波莊。
部屋は海側で4人でも充分な広さで、温泉は広い浴槽でお湯も良く、この時期ならでのブリシャブもあるバイキング形式の食事。
おかげで、飲み過ぎ(酒・ビールは別料金)、食べ過ぎ。
疲れと満腹感で夜8時頃には寝落ち。
翌朝7時頃朝食を済ませ、能登島最高ポイントへ
ここは今年3月にカレイが結構釣れた場所。
イザ第2ラウンド開始
風は昨日よりも少し弱くなり釣りやすい。
ここでもやはりベテラン釣り師のTUさんがカレイをまたゲット!
私は22cmほどのキスを釣ったものの後が続かず。
私とYAさんTAさんの3人、粘るものの情けないほどの貧果。
寄せ集めての釣果
この時期日が暮れるのが早いので午後3時半そそくさと納竿し、七尾の魚市場へおみやげを買いに出発。
ここでは釣り上げた魚の数より買った数のほうが多かった。(笑)
七尾の魚市場付近で食事をし、午後6時半頃名古屋に向かって帰路につく。
そうそう、カレイがいる所に必ず釣れるのがウミケムシ(海毛虫)。
体の側部に体毛を持ち、警戒すると毛を立てる。この体毛が毒針となっており、人でも素手で触れると刺されることがある。刺さると毒が注入される構造なので、毒針を抜いても毒は残る。
ウィキペディアより
そんなウミケムシ(海毛虫)を食べた人がいました!
ウミケムシを食べてみた
https://www.outdoorfoodgathering.jp/outdoorfood/umikemushi/
世の中凄い人がいるもんだと感心します。
あっそうそう、和倉温泉の金波莊はこんな感じです。